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【 LIVE 】

KOOP [SWEDEN] (CLUB JAZZ)

北欧ブームに火をつけた、クラブ・ジャズ・シーン代表ユニット。スウェーデン出身のマグナスとオスカーからなるユニット“Koop”。95年にUKのCLEAN UPからリリースされたシングル『SONS OF KOOP EP』が「Straight No Chaser」のUFOのチャートに上がり、ジャイルス・ピーターソンがプレイしたことで注目を集める。
00年、ジャイルス・ピーターソンのWorldwideコンピレーションに楽曲『Waltz For Koop』を提供した事で世界的な人気を獲得。そして02年、全世界で20万枚近くのヒット作となったアルバム『Waltz For Koop』を発表。そして今年は4年ぶりの新作「Koop Islands」は、彼等が影響を受けた60'sジャズ、30'sスウィングや、Kenny Clark=Francy Bolandらの音楽がもつ人肌の感触と、最新のリズム・プログラミングと拡がりを持ったアレンジが同居する作品。ユキミ・ナガノ、アール・ジンガー(元ガリアーノ)、そしてミカエル・サンドリン他 前作からのメンバーにノルウェーのグラミーに輝いたAne Brunも参加。TCJF2006での彼等のライブに期待が集中する。

KOOP [SWEDEN] (CLUB JAZZ)
Koop Islands
  • [ARTIST] KOOP
  • [TITLE] Koop Islands
  • [LABEL] Village Again
  • [CAT.NO] VIA-0049
  • [RELEASE DATE] 2006.09.27
  • [PRICE] Special Price 2,100yen (TAX IN)

FRANK McCOMB [USA] (R&B)

多くのアーティストから支持される、ソウル界希望のヴォーカリスト。ダニー・ハザウェイや、スティーヴィー・ワンダーを思わせるヴォーカリスト/キーボーディスト、フランク・マッコムは、"バックショット・ルフォンク"に参加し、「Anther Day」の世界的ヒットで注目を集める。
その後、いくつかのレーベルと契約するも、思い通りの活動ができず失望するが、02年、ヨーロッパ限定リリースだった『The Truth』が、口コミで世界中に広まる。これに自信を取り戻し、ニューアルバム『Straight From The Vault』を完成。ソウル、ジャズ、フュージョン等を詰めたこのアルバムは、インターネットのみでCDRでの発売だったが、それが注目を集めオーダーが殺到。SOUL TRACKSの年間最優秀作品となった。今回はこのアルバムの日本での発売にあたり、来日。
マーカス・ミラーが東京ジャズ2006で共演を望み、プリンス、チャカ・カーン、レイラ・ハサウェイ、フィリス・ハイマン、ハービー・ハンコックら多くのアーティストから支持されている。
http://www.frankmccomb.info/

FRANK McCOMB [USA] (R&B)
Straight From The Vault - Special Edition
  • [ARTIST] FRANK McCOMB
  • [TITLE] Straight From The Vault - Special Edition
  • [LABEL] Village Again
  • [CAT.NO] VIA-0043
  • [RELEASE DATE] 2006.11.15
  • [PRICE] 2,300yen (TAX IN)

SLEEP WALKER (CLUB JAZZ)

時代を牽引し続ける、ジャズ・バンド・ムーブメントの先駆けにして中心的存在。“SLEEP WALKER”は中村雅人(SAX)、吉澤はじめ(PIANO)、池田潔(BASS)、藤井伸昭(DRUMS)からなるジャズ・バンド。
00年リリースの「愛の河/RESURRECTION」は、PATRICK FORGEやGILLES PETERSON、PHIL ASHERらがヘビー・プレイ。JOE CLAUSELLやBASSMENT JAXXまでもがプレイし、02年には1stアルバム『SLEEP WALKER』をリリース。JAZZANOVA、ローラン・ガルニエ等、ジャンルレスな支持を集めた。
01年、ロンドン JAZZCAFEにて、マッコイ・タイナー・トリオと1週間公演を、03年にはファラオ・サンダースと4日間公演を行う。渋谷のThe Roomでは、Yukimi NaganoやTWO BANKS OF FOUR、DA LATAと共演し、数々の伝説を残した。
04年、シングル「THE VOYAGE feat. Pharoa Sanders」を、05年、シングル「RIVER OF LOVE feat. Bembe Segue」を発表。本年、待望の2ndアルバム『THE VOYAGE』をリリース。メタモルフォーゼでファラオと共演し、新たな感動を産んだ事が記憶に新しい。
http://www.sleepwalker.in/

SLEEP WALKER (CLUB JAZZ)
The Voyage
  • [ARTIST] SLEEP WALKER
  • [TITLE] The Voyage
  • [LABEL] Village Again
  • [CAT.NO] VIA-0050
  • [RELEASE DATE] 2006.07.19
  • [PRICE] 2,400yen (TAX IN)

BEMBE SEGUE [UK]

唯一無二のディーヴァ。そして、WEST LONDONの女王。BUGZ IN THE ATTIC、Mark de Clive-Lowe、Two Banks Of Fourをはじめ、数々のプロダクションで活躍し、世界中でライブをこなす女性ヴォーカリスト。
ベンベ・セグエは、スピリチャル・ジャズの精神を受け継いだ、個性的な表現力で、フィーチャーされる楽曲が間違いなくクールになる事から、QUEEN OF BROKEN BEATSの名を欲しいままにしている。
04年にはKYOTO JAZZ MASSIVE LIVE SETの初公演に出演。昨年のTOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVALでは、SLEEP WALKERのステージに登場し、日本のCROSSOVER/JAZZ界に女王の印象を焼き付けた。
そして、SLEEP WALKERのシングル「Into The Sun feat.Bembe Segue」、「River of Love feat.Bembe Segue」に参加し、本年は、SLEEP WALKERのクアトロ全国ツアーに同行。メタモル・フォーゼのステージでは、ファラオ・サンダース、Yukimi Naganoと共演し、観客を感動の渦へと誘った。
オリジナル・アルバムのリリースを最も望まれる女性ヴォーカリストの一人。

BEMBE SEGUE [UK]
BACK IN THE DOG HOUSE
  • [ARTIST] BUGZ IN THE ATTIC
  • [TITLE] BACK IN THE DOG HOUSE
  • [LABEL] V2 RECORDS JAPAN
  • [CAT.NO] V2CP277
  • [RELEASE DATE] 2006.08.02
  • [PRICE] 2,520yen (TAX IN)

YUKIMI NAGANO [SWEDEN]

北欧ブームの鍵を握る美しきヴォーカリスト。イェテボリ出身のユキミ・ナガノはKOOP、SWELL SESSION、HIRD,STATELESSS等、北欧アーティストの作品にヴォーカリストとして参加している。10代の頃、アンドレアス・サーグ(SWELL SESSION/STATELESSS)、HIRD等と知り合い、様々なプロジェクトに参加。10代とは思えない成熟した歌声で世界中から注目され、特にKOOPの大ヒット曲「Summer Sun」でのヴォーカルは、KOOPの世界的ブレイクのきっかけとなり、北欧ブームを大きく前進させた。
そして今年、遂にユキミのソロ・プロジェクトが始動。リトル・ドラゴン名義で先日発売された、デビューEP「TEST/4EVER」は、UKの老舗レコード店、ラフ・トレードでシングル・オブ・ザ・ウィークとして取り上げられ、売り切れの店が続出。ジャジーでありながらもエクスペリメンタルな作品で、アルバムのリリースも来年予定されている。
その、話題の彼女が、今回はKOOP、「AFLOAT feat.Yukimi Nagano」でメタモルでも共演したSLEEP WALKER、2つのステージに登場する。

YUKIMI NAGANO [SWEDEN]
TEST/4EVER
  • [ARTIST] LITTLE DRAGON
  • [TITLE] BACK IN THE DOG HOUSE
  • [LABEL] OFF THE WALL
  • [CAT.NO] OTW001
  • [RELEASE DATE] 2006
  • [PRICE] OPEN

KYOTO JAZZ MASSIVE LIVE SET

世界が待望したDJユニット“KYOTO JAZZ MASSIVE”の本格的ライブ・セット。90年代初頭にDJユニットを結成以降、数々の伝説を作って来た“KYOTO JAZZ MASSIVE”が、'04年、結成10年にして初のLIVEを東京、大阪、福岡の三都市で敢行&大盛況。この事実は様々なシーンで新たな感動を産み出した。
更に'05年にはライジングサン・ロック・フェスティバルに召還され、更に故郷である京都での公演、東京での公演も再び成功させるなど、BANDとしての話題性、エンターテインメント性を確実にのばしている。
何と今回は、KJMファミリーの楽曲をライブで再現するという特別セットでの登場。MASA COLLECTIVE「LOVE IS EVERYWHERE」、吉澤はじめ「BELIEVE AGAIN」ROOT SOUL「SPIRIT OF LOVE」、沖野修也の新曲「THANK YOU」をTCJFの為に特別にピック・アップ。来年にはニュー・アルバムのリリースが噂されるKJM。今後この選曲を、二度とやる事がないかもしれないだけに、必見!!
http://www.kyotojazzmassive.com/

KYOTO JAZZ MASSIVE LIVE SET
Kyoto Jazz Classics Presents: Star Borne: A Collection Of Black Fusion
  • [ARTIST] V.A Compiled by KYOTO JAZZ MASSIVE
  • [TITLE] Kyoto Jazz Classics Presents: Star Borne: A Collection Of Black Fusion
  • [LABEL] キングレコード
  • [CAT.NO] KICJ509
  • [RELEASE DATE] 2006.10.04
  • [PRICE] 2,500yen (TAX IN)

VANESSA FREEMAN [UK] (CROSSOVER)

愛に満ちたメッセージを歌い続けるディーヴァ。Reel Peopleへの参加はもちろん、KYOTO JAZZ MASSIVEやNathan Haines、Alex Attias、Jon Cutler、Agent K、Monkey Brothers、Faze Action、Hajime Yoshizawa、BUGZ IN THE ATTIC等、数多くの作品で、そのソウルフルかつスイートな歌声を披露する、ロンドンを代表するディーヴァ、Vanessa Freeman。
04年にはUKのハウス・レーベルChilifunkから、Phil Asher (restless soul)のプロデュースのもと初のソロ・アルバム『Shades』をリリースし話題となった。同年、Reel PeopleのLiveで"Tokyo Jazz"に出演。04年にはKYOTO JAZZ MASSIVE LIVE SETの初公演のメイン・ヴォーカリストとしてBembe Segueと共に素晴らしいステージを披露し、それ以降、渋谷asiaでのHMVの15周年記念イベント、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO、TCJF2005、06年のKYOTO JAZZ MASSIVE LIVE SET EUROPE TOURにも参加し、KJMのライブには欠かせないヴォーカリストとなっている。現在待望の2ndアルバムを製作中。

VANESSA FREEMAN [UK] (CROSSOVER)
SECOND GUESS
  • [ARTIST] REEL PEOPLE
  • [TITLE] SECOND GUESS
  • [LABEL] DEFECTED
  • [CAT.NO] REELP01CD
  • [RELEASE DATE] 2005.11.14
  • [PRICE] Special Price 2,825yen (TAX IN)

TASITA D'MOUR [UK] (CROSSOVER)

“BEAUTIFUL、SEXY、COOL”才色兼備のヴォーカリスト。シンガー、ソングライター、リード&バッキング・ヴォーカリスト、アレンジャーとして活動するタシータ・ドムールは、セクシーでソウルフルなヴォーカルと華のあるステージ・パフォーマンスが持ち味。
現在、REEL PEOPLEのライブ・ヴォーカリスト、Max Sedgleyのバンドである、Max Sedgley & The Shootsのリード・ヴォーカリストとして活躍する他、Copyright ft.Tasita D'Mourの大ヒット曲「Release Yourself」、「We Can Rise」。また、Yukihiro Fukutomi feat Tasita D'Mourの「Let Yourself Be Free」にリード・ヴォーカルとして参加。現在、Copyrightの新曲が待ち望まれ、初のソロ・アルバムの制作に向けても精力的に活動している。
昨年のTCJF2005には、REEL PEOPLEのヴォーカリストとして来日。06年のKYOTO JAZZ MASSIVE LIVE SET EUROPE TOURにもVANESSA FREEMANと共に参加し、ヴォーカリストとしての華とスキルを見せつけ、オーディエンスを圧巻した。

TASITA D'MOUR [UK] (CROSSOVER)
INSPIRATION “EXCLUSIVES”
  • [ARTIST] INSPIRATION *[Let Yourself Be Free / Yukihiro Fukutomi feat. Tasita D’Mour]
  • [TITLE] INSPIRATION “EXCLUSIVES”
  • [LABEL] コロムビア ミュージック エンタテインメント
  • [CAT.NO] COCB-53506
  • [RELEASE DATE] 2006.02.22
  • [PRICE] 2,520yen (TAX IN)

MARK DE CLIVE-LOWE [UK] (CROSSOVER)

ライブを見た人を虜にする、クロスオーバー界の吟遊詩人。日本人の母とニュージーランド人の父を持ち、現在ではウエスト・ロンドンのブロークン・ビーツの中核として活躍するキーボーディスト/クリエイター。 Universal Jazzからの『Six Degrees』、Columbiaからの『Tide’s Arising』等のアルバムを代表作とし、Bugz In The Atticが主宰する“Bitasweet”、Masters At Workの“MAW Records”、そして自身の“Antipodean Records”等からのリリースで幅広く活動している。
又、Kaidi Thatamと手掛ける“Freesoul Sessions”や、数多くのリミックスも手掛け、常にシーンをリードしている。Especialからの「Twilight」は、ヴォーカルにAlma Hortonを起用しての、彼には珍しいハウス・トラックが話題となった。
そして、沖野修也初のソロ・アルバムに「What would I do without you feat. Vikter Duplaix」で参加。Bembe Segueとのユニット“The Politik”のアルバムをヴィレッジ・アゲインから遂にリリースする。
http://www.markdeclivelowe.net/

MARK DE CLIVE-LOWE [UK] (CROSSOVER)
The Voyage
  • [ARTIST] MARK DE CLIVE-LOWE
  • [TITLE] FACE
  • [LABEL] コロムビア ミュージック エンタテインメント
  • [CAT.NO] COCB53542
  • [RELEASE DATE] 2006.05.24
  • [PRICE] 2,520yen (TAX IN)

CRO-MAGNON (BAND SCHOOL)

クラブ・シーンで最も注目される新世代型ダンスミュージックバンド。96年、米国ボストンにて、Dr 大竹重寿、Gt&B コスガ ツヨシ、Key 金子巧が出会いジャムを始める。99年帰国後、Loop Junktionを結成。1枚のミニアルバム、2枚のフルアルバムをリリースし04年惜しまれつつも活動停止。同年、進化した三人が原点に立ち返り、Cro-magnonとして活動開始。DJ Mitsu the Beats、GAGLE、 breakthrough、DJ Kou-G a.k..a GROOVEMANSPOT等が所属するクリエイター集団“Jazzy Sport Productions”へ電撃加入。
05年東京、大阪にて“Sa-Ra”と共演をはたすなど、自身の活動を主としながら楽曲提供、プロデュース、リミックス等を平行して行っている。二枚の12インチリリースののち、06年5月に遂に待望のCDアルバム『CRO-MAGNON』をリリース。Soul Musicを軸にHip-Hop、House、Dub、Jazz、Funk、Reggaeなどあらゆるジャンルのアーティストをリスペクトしつつ、トリオでの可能性を追求する。
http://www.cro-magnon.jp/

CRO-MAGNON (BAND SCHOOL)
CRO-MAGNON
  • [ARTIST] CRO-MAGNON
  • [TITLE] CRO-MAGNON
  • [LABEL] Nmnl Records
  • [CAT.NO] NMNL1011
  • [RELEASE DATE] 2006.05.31
  • [PRICE] 2,300yen (TAX IN)